・オープンシー(OpenSea)とは?
・OpenSeaの使い方が知りたい
この記事では、このような悩みを解決していきます。
最近なにかと話題のNFTアートですが、『どこで購入するの?』『どういうモノが販売されてるの?』など疑問を持つ人は多いのではないでしょうか。
そんな人は、世界で多くの人が売買に使用している、NFTプラットフォーム『OpenSea』を見ると大体のイメージがつきやすいかと思います。
そこで今回は、世界最大級NFTプラットフォームのOpenSea(オープンシー)についてご紹介していきたいと思います。
それではいきましょう!
オープンシー(OpenSea)とは?
引用元:opensea
・OpenSeaは、NFTマーケットプレイスの最大手
・クリプトアートやブロックチェーンゲームのNFTを売買できるマーケット
・流通総額が約3650億円を達成している人気上昇中のマーケットプレイス
・著名人のアート販売もOpenseaを活用している
OpenSeaの特徴
次に、OpenSeaの特徴は以下になります。
①NFTを無料で簡単に作成できる
②使いやすいサイト設計(シンプル・操作性が良い)
③色々なブロックチェーンに対応
④販売方式を設定できる(ロイヤリティ等)
⑤注目されている(新たな暗号資産の分野)
⑥日本語対応
順番に説明していきます。
①NFTを無料で簡単に作成できる
・パソコンさえ持っていればNFTを誰でも簡単に作成できる
・無料で作成できるので、初心者でも気軽に挑戦できる(他のプラットフォームでは費用がかかるところがある)
②使いやすいサイト設計(シンプル・操作性が良い)
・アカウントの登録から取引まで簡単(シンプル・使いやすい)
・NFT売買が初めての方でも問題なく利用できる
・日本語対応
③色々なブロックチェーンに対応
・色々なブロックチェーンに対応
・イーサリアム、Matic、Klaytn(クレイトン)、Tezos(テゾス)などのブロックチェーンに対応
・色々なブロックチェーンに対応しているので、扱えるNFTの種類や数量も多い
・今後も対応ブロックチェーンは増えていくと予想されている
④販売方式を設定できる(ロイヤリティ等)
・「ロイヤリティ」※や「販売方式」を設定することができる
・NFTの販売方式は、3種類から設定する「Set Price(固定価格)」「Highest Bid(オークション)」「Bundle(グループ販売)」
⑤注目されている(新たな暗号資産の分野)
・2022年1月前半のOpenSeaの取引高は約27億ドル※Dune Analyticデータ
・1兆5000億円の資金調達をしている最中だと報じられている
・NFT市場の活性化に期待が持たれており、Openseaの注目度が高まっている
・ビットコインが価格下落したにも関わらず、Openseaは過去最高の月次取引高となった(今まではビットコインの動きと連動して価格変動が起きる傾向にあった)※2022年1月
⑥日本語対応
・OpenSeaの公式サイトは、部分的に日本語化が進んでいる
・主な操作は日本語に対応しているので、あまり不便を感じることはない
その他のNFTマーケットは、以下記事にまとめていますので参考にご確認ください
まとめ
この記事では、OpenSeaについて解説させて頂きました。
最後に要点だけおさらいします。
- OpenSeaは、NFTマーケットプレイスの最大手
- 流通総額が約3650億円を達成している人気上昇中のマーケットプレイス
- NFTを無料で簡単に出品できる(ガス代はかかる)
- 日本語対応しており使いやすいサイト
NFTアートは近年よく耳にする言葉であり、OpenSeaでは高額なNFTアートが日々取引されています。
MetaMaskとイーサリアムさえ準備できれば誰でも無料でNFTの出品、購入が可能なので是非一度チャレンジしてみましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました!