・NFTアートを購入したい
・NFTマーケットはどこがいいの?
この記事では、このような悩みを解決していきます。
最近なにかと話題のNFTアートですが、どこで購入すればいいかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方にNFTが売買されているマーケットの概要を色々とご紹介していきたいと思います。
それではいきましょう!
NFTが売買されているマーケット一覧
海外のNFTプラットフォーム
OpenSea(オープンシー)
・世界最大のNFTプラットフォーム
・アカウントの登録から売買にいたる取引までの流れがシンプルで、誰でも簡単にNFTの取引に参加できる
・最大の魅力としては、初回の取引以外ではガス代(ブロックチェーン上の取引手数料)が発生しない
・著名な日本人の方々も過去に出品を行っている
Rarible(ラリブル)
・OpenSeaに次いで世界的に有名なNFTプラットフォーム
・最大の特徴はUI(ユーザーインターフェース)がシンプルで、OpenSeaよりも簡単にNFTの売買ができる
・独自発行のトークンである「RARI」が使える
・ガス代がやや高額に設定されているので、運用コストには注意する
SuperRare(スーパーレア)
・2018年からサービスを開始しているNFTマーケットプレイス
・出品する際に事前審査が必須となっているため、取り扱われているのは優れたアート作品のみ
(審査に通れば誰でもアート作品を出品できる)
・デジタルアート収集に特化している
・投資価値の高いアート作品が揃っている(世界的に有名なアーティスト等)
・購入したアート作品は二次販売可能
日本のNFTプラットフォーム
Coincheck(コインチェック)※β版
<特徴>
・CoincheckのNFTマーケットはベータ版
・NFTアートには対応していない
・特定のゲーム内で使用できる土地やカードのみを売買できる
<取り扱い>
CryptoSpells
NFTトレカ
Sorare
Meebits
AdambyGMO(アダム)
・イラスト、アートや漫画などのNFTコンテンツを取り扱い
・日本円(クレジットカード・銀行振込)での決済可能
・購入したNFTの二次販売ができる
・保有者限定コンテンツあり(NFTコンテンツの保有者のみが視聴できる)
・一部サービスに制限が設けられている(一般のアーティストは出品できないなど)
SBINFT Market
・日本初の登録制NFTマーケットプレイス
・公認クリエイターしかNFT販売できないため、安心感が高い
・NFTを発行するブロックチェーンが選べる
・NFTを所持している人同士の売買でも製作者や事業者に永続的にロイヤリティが入る
NFTアートまとめ
NFTアート一覧を国内外まとめていますので、以下詳細を知りたい方は以下記事を確認ください。
まとめ
この記事では、NFTが売買されているマーケット一覧について説明いたしました。
- OpenSea(オープンシー)
- Rarible(ラリブル)
- SuperRare(スーパーレア)
- Coincheck(コインチェック)※β版
- AdambyGMO(アダム)
- SBINFT Market(エスビーアイ)
NFTアートは近年よく耳にする言葉であり、高額なNFTアートが日々取引されています。
早いうちから情報を取得して時代に取り残されないようにしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました!