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【NFT】NFTアートまとめ(海外)※随時更新

【NFT】NFTアートまとめ(海外)※随時更新
スーバ
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・NFTアートに興味がある
・有名な海外のNFTアートは?
・今後海外NFTアートを購入したい

この記事では、このような悩みを解決していきます。

最近なにかと話題のNFTアートですが、どういったものが有名なのか知らない人も多いのではないでしょうか。

そんな方に海外のNFTアートで有名なものをご紹介していきたいと思います。

それではいきましょう!

海外のNFTアート

CryptoPunks(クリプトパンク)のピクセルアート

opensea cryptopunks オープンシークリプトパンクス引用元:CHRISTIE’S

CryptoPunks(クリプトパンク)

・宇宙人のポートレートCryptoPunks(クリプトパンク)※24×24ピクセル
・2021年5月11日に約1,700万ドル(約18億5,000万円)で落札された※9枚のCryptoPunks
・最古のNFTプロジェクト

Beeple(ビープル)「Everydays – The First 5000 Days」

Beeple(ビープル)「Everydays – The First 5000 Days」引用元:CHRISTIE’S

Beeple(ビープル)「Everydays – The First 5000 Days」

・NFTアート作品としては市場最高額
※約6,900万ドル(約75億円)/2021年3月11日オークション終了
・スケッチを集めてコラージュした作品

BAYC(Bored Ape Yacht Club)

BAYC(Bored Ape Yacht Club) (1)引用元:opensea

BAYC(Bored Ape Yacht Club)

・Yuga Labs(アメリカ)が制作をしたNFTアート
・類人猿をモチーフにして描かれている
・パーツの組み合わせ次第で表情、形、服装が変わる
・1万個ものBored Ape Yacht Clubが集められている
・NBAの選手など多くの著名人が購入したことで価値が高まり高値で売買されている(40ETH~)

BAYC(Mutant Ape Yacht Club)

BAYC(Bored Ape Yacht Club)引用元:opensea

BAYC(Mutant Ape Yacht Club)

・BORED APE YACHT CLUBと同じ組織が作成したコレクション
・BAYCと同じく保有したNFTがコミュニティ・会員権となったり、商用利用を認めている

HashMasks

HashMasks引用元:opensea

BAYC(Mutant Ape Yacht Club

・世界中の70人以上のアーティストによって作成された
・16,384体が生成され、今後個数が追加されることはない
・初期販売時に購入できるHashMaskの特性は完全ランダム
・保有者には毎日独自トークンのNCT(Name Change Token)が付与される
・NCTを一定数集めると自身が保有しているHashMaskの名前を変更できる
・商用利用可能

THE SHIBOSHIS

THE SHIBOSHIS引用元:opensea

THE SHIBOSHIS

・Shib(団体)が行っているプロジェクト※Shiba ecosystem(ShibainuCoin、Shibaswap)
・開発中のOshiverse(オシバース)strategic gameplay (戦略ゲーム)でNFTが使用可能になる
・SHIBOSHIは高値で取引されている(30ETH〜)

EtherRock

EtherRock引用元:https://etherrock.com/

EtherRock

・岩の絵であるEtherRockというNFTアート
・数量100個限定で販売されており、ブロック上では最古のNFT(2017年〜)
・最高購入価格は400ETH(当時約1億5000万円)
・業界は異様な盛り上がりを見せている海外NFTアート

Doodles

Doodles引用元:https://doodles.app/

Doodles

・SNSのプロフィール画像としての使用を想定したコレクティブル系NFT
・「CryptoKitties」に関わっていた元Dapper Labsの社員2名がメンバー
・販売開始5分で完売
・米国の著名ラッパーSnoop Dogg氏やSteve Aokiなど複数の著名人が所有
・1体が296.69ETH(当時約1億500万円)で購入された

CryptoKitties

CryptoKitties引用元:https://www.cryptokitties.co/

CryptoKitties

・ブロックチェーンゲームの先駆け
・デジタル猫を購入、交換、繁殖させ、他のユーザーと取引できる仕組みのNFTオンラインゲーム
・NFTゲームという新たな市場が形成されるきっかけとなった
・運営元は「NBA TOP SHOT」で有名なDapper Labs
・現在独自ブロックチェーン「FLOW」で再構築中です。
・早期からNFTの規格であるERC721を採用

Cool Cats

Cool Cats引用元:https://www.coolcatsnft.com/

Cool Cats

・史上3番目に二次流通最低価格が10ETHを超えたプロジェクト
・NFTホルダーへの商用利用許可、$MILKトークンを配布を行っている
・$MILKトークンは将来的にCoolCatsメタバース内で使用できる
・世界的プロボクサーのマイク・タイソンのTwitterプロフィール画像に使用されている
・TIME誌とコラボを行い認知されていった

MekaVerse

MekaVerse引用元:opensea

MekaVerse

・日本のガンダムに似たロボットのコレクティブNFT
・日本のアニメなどに強い関心を持っているMatt Braccini氏とMatt Mattey氏によって創設
・NFTを所有することで特別なイベント、SNSに参加できる

Lucky Maneki

Lucky Maneki引用元:opensea

Lucky Maneki

・日本の招き猫をモチーフにしたコレクティブNFT
・14,200体のNFTが0.07ETHで販売され3日で完売

NFTアートまとめ

国内のNFTアート一覧をまとめていますので、詳細を知りたい方は以下記事をご確認ください。

【NFT】NFTアートまとめ(日本)※随時更新
【NFT】NFTアートまとめ(日本)※随時更新【NFT】NFTアートまとめ(日本)を随時更新中...

まとめ

この記事では、有名な海外NFTアートについて解説させて頂きました。

有名海外NFTアート
  • CryptoPunks(クリプトパンク)
  • Beeple(ビープル)
  • BAYC(Bored Ape Yacht Club)
  • HashMasks
  • THE SHIBOSHIS
  • EtherRock
  • Doodles
  • CryptoKitties
  • Cool Cats
  • MekaVerse
  • Lucky Maneki

NFTアートは近年よく耳にする言葉であり、高額なNFTアートが日々取引されています。

早いうちから情報を取得して時代に取り残されないようにしましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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